院長ブログ
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唾液力って
私達の口の中には、1日1.5〜1.8Lの唾液が流れています。ところが年齢を重ねると唾液量は低下してきます。最近は仕事や日常生活などからくるストレスや薬を飲むことによることが、唾液量の減少に拍車をかけています。口の中の乾燥 […]
2015.06.08
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歯と口の健康週間
今まさに 健康週間ですね 今年の標語は、 『おくりたい 未来の自分に きれいな歯 』 大切に1日1日 過ごしていきたいですね。 毎日の口腔ケア お手伝いします!
2015.06.08
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歯を失わないこと
リコールシステムは、患者さんを支える意味でとても重要だと思います。歯周病は、治療だけで治ることは、ほとんどありません。歯石の除去や歯周関連手術をしても再発はします。きちんとしたPMTCとドクターの管理のもとでの定期健診に […]
2015.06.03
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歯周病と全身のかかわり ①
糖尿病は、インスリンという血糖を下げるホルモンが不足したり、うまく作用しなくなることで、常に血糖値が高い状態となってしまう病気です。高い状態が続くと様々な合併症が起きやすいというリスクを抱えることになります。歯周病はそん […]
2015.05.31
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睡眠不足が、免疫力の低下を招く
免疫力を上げるために重要なことは、自律神経のバランスを整えることで、そのためには、しっかりと休息をとり、ストレスをためないことです。体が活動を休止している睡眠は、リラックスした状態にする副交感神経が、活発に働いている時間 […]
2015.05.25
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妊娠中の歯科治療
妊娠中は歯茎が腫れたり出血しやすくなります。つわりによる歯磨き不足も原因ですが、妊娠すると女性ホルモンが増えホルモンバランスの変化により腫れやすくなります。 歯周病も感染症なので、胎盤を通して赤ちゃんに感染することもあり […]
2015.05.21
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生活習慣の改善が、歯周病悪化を防ぐ
① 糖分を摂り過ぎない ② 両側の歯を使ってしっかりと噛む ③ ストレスは、歯ぎしりのもとになります ④ 柔らかい物ばかり食べないこと ⑤ 口呼吸の習慣は、やめる ⑥ 喫煙者には、禁煙の努力を
2015.05.18
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丁寧なブラッシングは、歯周病予防の基本です
もし歯周病にかかったとしても、歯科医師の治療を受けた後、ブラッシングと歯ぐきのマッサージをしっかりと時間をかけて行っていれば、かなりの確率で、再発を防ぐことが、出来ます。 最も大切なのは、何よりも 『自分自身で歯周病を防 […]
2015.05.18
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関連痛
関連痛とは痛みの原因となっている歯とは別の場所で痛みを感じることです。 かくいう私も恥ずかしながら右上の親知らずが虫歯になった時、右下の前歯あたりが痛かったことがありました。 一般に歯の痛みは放散性なので原因の歯の周囲が […]
2015.05.13
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かかりつけ歯科医を持ちましょう
ご自分の口の中の状況、歯の状態を詳しく把握してくれる歯科医は心強い味方です。 自覚症状のある時には何でも相談できる歯科医、また定期的にチェックを受けられる歯科医院を持てば、歯周病やむし歯を未然に防ぐことが出来ます。 歯科 […]
2015.05.12
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