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幼少期からの歯と口のケア
小学生から高校生にかけては、虫歯になりやすい時期です。様々な健康作りの第一歩は、歯と口のケアからはじまるといっても良いでしょう。
歯を磨くと気持ちイイと習慣付けてもらいたいものです。
歯垢の多くの部分は細菌で、ネバネバした多糖類を含みうがいでは とれません。
通常は食後早めに歯磨きをして歯垢を取り除くことが重要です。就寝が遅くなって夜食や甘いお菓子、糖質飲料をとるなど、不規則な生活習慣は虫歯につながりやすいものです。学校と家庭が連携しての生活指導は大切で歯磨きもきちんと日課にしたいものです。
現在は80歳になって20本以上の歯を保つことが国民的な目標で、子供の頃の虫歯予防を入り口として口腔ケアも意識していきましょう、それが大人になってからの歯周病予防にもつながり、長い人生の健康の土台作りになるはずです。
末広歯科医院
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